関節痛は病気のサイン!?

膝などの関節に痛みや違和感があっても、そのまま放置していませんか。今は少しの痛みかもしれませんが、放置すれば痛みが増してどんどん辛くなっていくかもしれません。関節の痛みは病気のサインである可能性があります。どのような病気と関連してくるのでしょう。

関節の病気

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関節痛でもっとも多いのが変形性関節症です。年をとるにつれて関節のクッションの役割をする軟骨がすり減っていき、痛みを生じます。体重のかかる膝や股間など、足の関節に多く見られます。

軟骨がすり減ることで、加齢とともに症状がでる人もいますが、ケガをしたり、関節リウマチなどの病気にかかったりすることで、変形性関節症を発症する人もいます。

関節部分に腫れや熱を伴う場合には、偽痛風が疑われます。膝に発症することがほとんどですが、手や足の関節に発症することもあります。軟骨に、結晶化したピロリン酸カルシウムが付着して関節炎を起こすのが原因です。

関節の痛みに加えて、発熱や倦怠感、悪寒や食欲不振などの症状がある場合は化膿性関節炎が疑われます。細菌が入り込んで、関節内が化膿することで起こります。軟骨や骨が(破壊されてしまうと、関節に障害が残ってしまいます。

全身の不調を伴う病気

有名なものに、関節リウマチがあります。中高年の女性に発症しやすいと言われており、関節の痛みだけでなく、全身の不調を伴うことがあります。リンパ球の異常によって、関節そのものを破壊してしまいます。症状が進行していくと、激しい痛みを伴い、関節を動かせなくなるなど、日常生活におおきな障害をもたらします。

関節だけでなく筋肉が痛くなり、力が入りづらかったり、肌荒れが起こったりする場合には、多発性筋炎や皮膚筋炎の可能性があります。関節だけでなく、筋肉が炎症を起こしています。全身に痛みや倦怠感を伴います。皮膚筋炎は、多発性筋炎の症状に加えて、顔や手足に発疹がでます。

命に関わってくる重大な病気もあります。全身性エリテマトーデスと、血管炎症候群です。全身性エリテマトーデスは20代から30代という若い世代の女性が発症しやすいです。全身の臓器に不調をきたし、腎臓や中枢神経の状態が悪化すると生死にかかわります。

血管炎症候群も恐ろしい病気です。血管に炎症が起こる全身性の病気で、腎臓や肺、心臓や脳など、体の重要な器官に機能障害を起こします。

内科的な要因による関節痛

htrshts有名なのが痛風です。風に当たっただけでも痛いということから、痛風という病名がつけられたと言われています。足の親指や膝の関節に強い痛みを感じます。特に立ち上がるときには強い痛みを感じる人が多いようです。痛みだけでなく、足の指が変形することもあります。

39度前後の高熱を伴う関節痛に、リウマチ熱があります。比較的、大きな関節が傷むという特徴を持っています。いつも同じ部分が痛いとは限らず、日によって痛い部分が変わることもあります。子どもが発症する病気ですが、日本ではあまり見られなくなりました。

関節痛は放置しないで

rhjs関節の痛みは重大な病気のサインである可能性があります。変形性関節症などは軽視されがちで、症状が軽いうちは放置されることが多いです。ですが、症状が進行してしまうと、我慢できない程の痛みとずっとつき合っていかなくてはなりません。

関節痛には、他にも命に関わる病気が隠れていることもあります。痛みや違和感があったら放置せずに、専門医に相談するようにしましょう。

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