老後、関節痛にならないために

中高年になると、ひざなどの関節の痛みに悩まされる人が多いです。年を重ねていくにつれて関節の軟骨がすり減って炎症を起こし痛みを引き起こす、変形性関節症という病気です。年をとっても関節痛にならないためにはどうしたらいいのでしょう。

関節痛になると大変

痛みが軽いうちは、悩まされながらも動くことができるので、深刻に考えずにそのまま生活を続ける人が多いです。でも、症状が進行して痛みが悪化すると、動くのが困難になり、立ったり歩いたりするのを避けるようになります。

そうすると、脚の筋肉が衰えてさらに関節に負担がかかります。負担がかかれば、さらに症状を悪化させてしまいます。負のスパイラルに陥ってしまいます。すり減ってしまった軟骨を再生するのは難しいため、一番の治療は予防ということになります。

関節痛予防のために

関節に負担をかけないために、脚の筋肉を衰えさせないことが大切です。普段から歩いたり、階段を上ったりする運動は関節痛予防のためにも行っていきましょう。

体重が重いことも、関節に負担をかける原因になります。肥満気味な人は、体重を落とすよう努力してみてください。軽い運動は、筋肉を鍛えることにもなりますし、関節痛予防だけでなく、体にいい影響を与えてくれます。

激しい運動は関節を傷めてしまうことがあるので避けた方がいいでしょう。家事を行ったり、買い物先や駅まで歩いたり、エスカレーターではなく階段を利用したりと、普段の生活の中で運動量を増やせることが理想です。

普段からの心掛けが大切

関節痛は、軽い痛みであっても放置してはいけません。普段から、症状が悪化していないかなど、気にするようにしましょう。悩むほどの痛みであれば、医療機関を訪れてください。

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